1月31日(日)四日市市の三重じばさんホールにおいて「伊勢湾流域圏の再生シンポジウム」が開催され三重、愛知、岐阜の3県から130名の市民が参加しました。
このシンポジウムは、生物多様性COP10から5年、長良川河口堰運用20年となるこの年によみがえれ長良川実行委員会など伊勢湾流域で活動する5市民団体が、流域を生命流域としてとらえ考えようとするものです。伊勢湾の汚染の歴史、漂流ごみ、ウミガメの保存、河口堰の話などを取り上げ討論されました。熱心な討論の後「伊勢湾流域圏の再生」アピールが採択されました。この様子は翌日NHKでも放映され反響がありました。
↓当日の講演レジメ、来場者アンケート集計結果を下記よりダウンロードしてご覧いただけます。